蓮の花


昨年に引き続き、本年も平等院の門前「平等院表参道商店会」では【第2回「蓮の花」絵手紙コンクール】を開催しております。

平等院表参道に並べております「蓮の花」を見に来ていただき、郵便はがきに手描きで絵手紙を描いて8月31日までにお送りいただくと、運営委員会が選考し、各賞を決定致します。

詳細は以下の特設サイトをご覧ください。

http://b-omotesando.com/concour/index.html

各賞には副賞として賞品もご用意しております。蓮の花の開花時期は7月上旬から8月上旬頃までです。写真の通り当店の平等院通り店の蓮はもう開花しております!

宇治においでの際は、是非とも平等院表参道の蓮の花もご覧になってください。


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昨日、あがた神社に於いて来年に向けて大幣製作が行われ、手伝いをしておりました。

本番は来年の6月8日ですが、それまではあがた神社内の大幣殿にてご覧いただけます。


6月に入り、少し珍しい商品を作りましたので、ご案内させて頂きます。

宇治市内の茶園は殆どが日光を遮断する覆いを掛けた抹茶の原料の「碾茶」や「玉露」の茶園です。歴史的な背景もあり、煎茶はほとんど作られておりません。

5月上旬、JAの茶市場にて、宇治市内産の在来種の「煎茶」が1点だけ上場されました。

折角、宇治市で茶業を営んでおりますし、何とか売ろう!と考え落札しました。当店は色や味の点から、新茶のほうじ茶は作らない方針ですが、この茶だけは新茶でほうじ茶を作りました。

焙じた見本を宇治市の茶業の先輩方へ見ていただきましたが、「ええ茶買ったな、プレミアムほうじ茶か?」「昔は在来ばっかやったし、これが宇治市ほうじ茶の香りやわ」とお墨付きを頂きほっとしてます。

200袋限定「宇治市内産 ほうじ茶」 100g 756円(税込)

私共の通年販売しているほうじ茶とは少し味、香りは違いますが、良い逸品です。

限定200袋で終売となりますので、ご興味がある方は是非この機会にお買求めください。

 

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6月上旬は5日の縣(あがた)祭り、8日の大幣神事(たいへいしんじ)と中宇治地域は祭事が続きます。

大幣神事では私も幣差(へいさし:若衆)の一人として、独特の形の大幣を担いで廻り厄を集め、最後は大幣を宇治川へ投げ入れるお手伝いをさせていただいております。

例年、この時期までに宇治市内の茶摘みは終わります。ダイレクトメールや新茶のご予約を頂きましたお客様にはご案内をさせて頂きましたが、本年も宇治白川の生産者、柴田さんが丹精込めて育てた貴重な本簀(ほんず)玉露を一部分けて頂きました。

本簀栽培は化学繊維の「寒冷紗(かんれいしゃ)」でなく、伝統的な葦簀(よしず)と藁(わら)で遮光する「本簀」の玉露です。

柴田さんの手摘み玉露は、茎も一緒に摘む主流の「折摘み」でなく、良い葉だけを摘む「しごき摘み」。収穫量は少なくなりますが、これも品質を追及するこだわりです。

写真は4月下旬の藁ふり前の本簀茶園です。この深い緑色の畑の中に少し見えている新芽をお届けいたします。

1,728円/35gとお試しできるお値段の袋入りもございますので、是非この機会に宇治市内産の本簀玉露をお召し上がりください。

新茶状況

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昨日は本年4回目の市場取引でした。上場する荒茶も大変多く宇治新茶の本格的幕開けを感じます。

私も京錦・相生(新茶名:初づみ)・喜撰(新茶名:さつき)の軸となる宇治の高級煎茶を確保する為、父と二人で審査し、悩みつつ少し強気で応札を致しました。

結果16513kgの良い荒茶を分けて頂く事ができました。

落札できた荒茶を昨日の深夜に再チェックを致しましたが、どこへ出しても恥ずかしくない品質の新茶です。良いお茶を分けて頂いて生産者様と京都茶市場へは本当に感謝を致します。

また、昨日は京都府産「手摘み玉露」が初上場しました。その中でも京田辺市の最上級品を分けて頂く事が出来ました(写真 最右側)。香り、旨み共に申し分なく、京誉・玉翠の原料とする予定です。ご予約のお客様のご期待の沿える逸品で間違いございませんので、発売まではもう少々お待ちいただけますと幸いです。

大変多くのご予約をいただきました「初市新茶 京の華」ですが、本日受付を終了させていただきます。初市の単一生産農家様の落札分から充分な量を確保し、準備しておりましたが大変評判が良く、本日リピーターのお客様のご注文で新規注文分の確保が難しくなりそうですので、通信販売での受付は終了させていただきます。 店頭にはわずかでございますが、在庫がございますので、ご来店ではもう暫くお買求めいただけます。

 

ご希望のお客様には大変申し訳ございませんが、引き続き来年もこのような取り組みをしていきたいと考えております。



八十八夜茶摘みの集い

 

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昨日は「宇治新茶・八十八夜茶摘みの集い」が宇治茶会館・茶業センターにて開催され「新茶の茶摘み」「宇治茶の手もみ体験」「美味しいお茶の淹れ方教室」「挽茶体験」等、たくさんの体験イベントが開催されました。

私は「挽茶体験」のブースでお手伝いをさせて頂きました。午前中よりたくさんのお客様に抹茶の原料となる「碾茶」を手挽用の茶臼で抹茶にしていただく体験をしていただきました。

尚、本日は茶市場も3回目。早生品種だけでなく、良い芳香のやぶきた種も多く上場し「これはっ!」と感じた何点かを応札しました。本日は先輩の茶問屋の皆様の強い「買い」の気配を感じた通り全体的に高品質のものは良い相場で取引をされております。何としても必要だった荒茶は分けて頂く事ができましたので、一安心です。

京錦、初づみまでは目処が立ちました。次回以降、さつき・やまぶきの軸となる茶の買い付けに感張りたいと思います。

 

2017年宇治新茶初市

 

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本日、京都府産新茶の初市が開催されました。

昨年より多い105点 940kg強の荒茶が上場され入札取引が行われました。4月に寒い日も多かったにも関わらず高品質のお茶を上場していただいた生産家の皆様の努力に感謝を致します。

そのほとんどは早生品種のサエミドリ・めいりょくで近年は特に滋味を感じるサエミドリ品種が多く感じられます。

父と一緒に「初市新茶 京の華」の名に恥じない逸品を確保できるよう、何度も吟味し、入札時間ギリギリまで審査を繰り返し、結果、最上級の茶葉を数点分けていただく事ができました。少量ですが、現在「京の華」をご予約いただいているお客様の分は確保が出来たことに安堵しつつ、次回以降の応札も気を引締めて参ります。

これから、仕上げ加工を行い「京の華」のご予約の皆様分を確保して、京雅・京錦・初づみの軸の茶として組み立てる予定ですが、京錦・初づみにはまだまだ足りません。

来週以降の市もしっかり目利きして、お客様に高品質の新茶をお届けできるよう努力いたします。

ご予約のお客様は、発送までもう暫くお待ちくださいますようお願い致します。

2017年度宇治新茶

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本年も4月初旬より、ホームページ及びお電話等で多数の新茶のご予約を頂戴しており、誠にありがとうございます。

写真の通り、工場脇の茶の木も新芽を伸ばし、いよいよ宇治にも新茶シーズンが到来します。

本年の初市は4月28日と昨年より1週間程遅れての初市となり、新茶への期待と一年分の買い付けをする緊張が高まってきております。特に今年は、昨年好評を賜り即完売となった単一農家のノンブレンド新茶、「初市煎茶 京の華」(2160円/40g袋入、4104円/70g和紙缶入)も5/10までのご予約受付限定にて承っておりますので、しっかり品質と価格を吟味する必要があり気を引締めております。

新茶の発送までは今しばらくお待ちください。

茶香服その4

 

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毎年、1月から宇治茶業青年団の団員で行う茶香服の予選会。

茶の審査技術を磨くことは勿論、3月に行われる京都府茶業連合青年団主催の「京都府茶審査技術競技大会」へ選手を選抜する予選会も兼ねております。

今年は、宇治茶業青年団の団長を務めさせていただくことになり、就業後や時間がある時に茶香服の問題を作成しております。

各団員や茶問屋様より提供を頂いた資料茶を審査し、問題を作成するのですが、これがなかなか難儀しております。

簡単でも難し過ぎても駄目ですし、3月の本大会へ向けて回数を重ねる毎に団員の実力アップができるよう自分の中で問題にもテーマを持って作成しております。

団員各位にも貴重な時間を割いて参加を頂いているので、毎回何かしらの手ごたえを掴んでいただきたいのですが、皆の点数が悪いと私の問題の作り方が悪かったのか?と自己反省をしつつ問題作成に取り組んでおります。

先週初回を行い、合計7回の予選会で選手を選抜いたします。是非、今年は団体で優勝を目指し、9月の行われる全国大会へ一人でも多くの団員を送り出したいです。


 

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本日、初市で分けて頂いた新茶が仕上がったので、早速再審査を行いました。

滋味、香気共に、お客様へ胸を張ってご提供できる品質で一安心です。

次回以降の買付けの茶と吟味して、ご予約分のお茶を調製していく予定ですが、単品でも充分美味しい新茶ですので、期間・数量を限定して特別に販売をする事に致します。

「初市新茶 京の華 40g 袋入 2160円」

「初市新茶 京の華 100g缶入 5400円」

京都府和束町の単一茶農家で、4月18-19日の茶摘の茶を丁寧に仕上げした新茶です。

(品種:サエミドリ)

決して金額は安くございませんが、それだけの価値のある新茶でございます。

「京錦」・「初づみ」がご用意できるまでの限定期間(1週間程度)である事と、数量を絞って販売致しますので、通常のインターネットの通販ページには記載を致しません。

ご購入をご希望のお客様はお手数をお掛けしますが、お電話(0774-22-5318)、メール(uji@otya.co.jp)、FAX(0774-22-3187)にて承りますので、数量、グラム数等のご指示いただけましたら幸いです。

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