茶の木人形

2010年7月 1日 17:16

2010062417500000.jpg地元、宇治の人も今はなかなか知らない「茶の木人形」。店に飾っているのですが、先日、ご存じのお客様がいらっしゃいました。茶の老木を彫り、色を付けたもので、茶摘をする女の人のものが一番多いようです。茶の木は非常に固く、彫りづらいため、一日に数個しか作れません。茶の木人形彫りの名人、江戸後期の上林清泉や次男の楽之軒のあとはなかなか後継者がなく、今は衰退しています。昔は縁起物として、朝廷への献上品などにも使われていたようです。

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