新茶状況

新茶試験.JPG

昨日は本年4回目の市場取引でした。上場する荒茶も大変多く宇治新茶の本格的幕開けを感じます。

私も京錦・相生(新茶名:初づみ)・喜撰(新茶名:さつき)の軸となる宇治の高級煎茶を確保する為、父と二人で審査し、悩みつつ少し強気で応札を致しました。

結果16513kgの良い荒茶を分けて頂く事ができました。

落札できた荒茶を昨日の深夜に再チェックを致しましたが、どこへ出しても恥ずかしくない品質の新茶です。良いお茶を分けて頂いて生産者様と京都茶市場へは本当に感謝を致します。

また、昨日は京都府産「手摘み玉露」が初上場しました。その中でも京田辺市の最上級品を分けて頂く事が出来ました(写真 最右側)。香り、旨み共に申し分なく、京誉・玉翠の原料とする予定です。ご予約のお客様のご期待の沿える逸品で間違いございませんので、発売まではもう少々お待ちいただけますと幸いです。

大変多くのご予約をいただきました「初市新茶 京の華」ですが、本日受付を終了させていただきます。初市の単一生産農家様の落札分から充分な量を確保し、準備しておりましたが大変評判が良く、本日リピーターのお客様のご注文で新規注文分の確保が難しくなりそうですので、通信販売での受付は終了させていただきます。 店頭にはわずかでございますが、在庫がございますので、ご来店ではもう暫くお買求めいただけます。

 

ご希望のお客様には大変申し訳ございませんが、引き続き来年もこのような取り組みをしていきたいと考えております。



八十八夜茶摘みの集い

 

八十八夜.png

 

 

昨日は「宇治新茶・八十八夜茶摘みの集い」が宇治茶会館・茶業センターにて開催され「新茶の茶摘み」「宇治茶の手もみ体験」「美味しいお茶の淹れ方教室」「挽茶体験」等、たくさんの体験イベントが開催されました。

私は「挽茶体験」のブースでお手伝いをさせて頂きました。午前中よりたくさんのお客様に抹茶の原料となる「碾茶」を手挽用の茶臼で抹茶にしていただく体験をしていただきました。

尚、本日は茶市場も3回目。早生品種だけでなく、良い芳香のやぶきた種も多く上場し「これはっ!」と感じた何点かを応札しました。本日は先輩の茶問屋の皆様の強い「買い」の気配を感じた通り全体的に高品質のものは良い相場で取引をされております。何としても必要だった荒茶は分けて頂く事ができましたので、一安心です。

京錦、初づみまでは目処が立ちました。次回以降、さつき・やまぶきの軸となる茶の買い付けに感張りたいと思います。

 

このページのトップへ移動