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昨日、あがた神社に於いて来年に向けて大幣製作が行われ、手伝いをしておりました。

本番は来年の6月8日ですが、それまではあがた神社内の大幣殿にてご覧いただけます。


6月に入り、少し珍しい商品を作りましたので、ご案内させて頂きます。

宇治市内の茶園は殆どが日光を遮断する覆いを掛けた抹茶の原料の「碾茶」や「玉露」の茶園です。歴史的な背景もあり、煎茶はほとんど作られておりません。

5月上旬、JAの茶市場にて、宇治市内産の在来種の「煎茶」が1点だけ上場されました。

折角、宇治市で茶業を営んでおりますし、何とか売ろう!と考え落札しました。当店は色や味の点から、新茶のほうじ茶は作らない方針ですが、この茶だけは新茶でほうじ茶を作りました。

焙じた見本を宇治市の茶業の先輩方へ見ていただきましたが、「ええ茶買ったな、プレミアムほうじ茶か?」「昔は在来ばっかやったし、これが宇治市ほうじ茶の香りやわ」とお墨付きを頂きほっとしてます。

200袋限定「宇治市内産 ほうじ茶」 100g 756円(税込)

私共の通年販売しているほうじ茶とは少し味、香りは違いますが、良い逸品です。

限定200袋で終売となりますので、ご興味がある方は是非この機会にお買求めください。

 

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6月上旬は5日の縣(あがた)祭り、8日の大幣神事(たいへいしんじ)と中宇治地域は祭事が続きます。

大幣神事では私も幣差(へいさし:若衆)の一人として、独特の形の大幣を担いで廻り厄を集め、最後は大幣を宇治川へ投げ入れるお手伝いをさせていただいております。

例年、この時期までに宇治市内の茶摘みは終わります。ダイレクトメールや新茶のご予約を頂きましたお客様にはご案内をさせて頂きましたが、本年も宇治白川の生産者、柴田さんが丹精込めて育てた貴重な本簀(ほんず)玉露を一部分けて頂きました。

本簀栽培は化学繊維の「寒冷紗(かんれいしゃ)」でなく、伝統的な葦簀(よしず)と藁(わら)で遮光する「本簀」の玉露です。

柴田さんの手摘み玉露は、茎も一緒に摘む主流の「折摘み」でなく、良い葉だけを摘む「しごき摘み」。収穫量は少なくなりますが、これも品質を追及するこだわりです。

写真は4月下旬の藁ふり前の本簀茶園です。この深い緑色の畑の中に少し見えている新芽をお届けいたします。

1,728円/35gとお試しできるお値段の袋入りもございますので、是非この機会に宇治市内産の本簀玉露をお召し上がりください。

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